今年も残り少なくなりました。
こうして、月日だけがどんどん流れて行くけれど・・・
被災地は、何も進まぬまま。
聞けば、警戒地区には監視カメラが設置されているとか。
一体、何を監視するためのカメラ設置なんだろうか?
残された動物を救うために愛護団体が地区に入ると、警察が飛んでくるのだとか。
そうか。そういうことか。
そんなことのために、監視カメラを設置か。
国は何を考えてるんだ?
監視カメラを設置する予算があるなら、飛んでくる時間のある警官がいるなら、残された動物を一匹でも多く
救い出そうとは思わないのか?
小さな小さな命かもしれなが、その小さな命すら大事に守ることができない国が国民を人を大事になどするはずない。
間もなく、政権交代。
「取り戻す!!」と実にきれいごとな言葉を連呼していた阿倍さん。
取り戻したいのは政権だろう。
取り戻せて、良かったですね。
さぁ、どうしましょうね?
まぁ、どこが政権取ろうが期待はありませんけどね。
これ以上、国民を不愉快にしないで欲しいです。
動物の命を守ることを公約に入れる党はないのか?あれば、何票だって入れてやるよ!
とか言いつつさ、私も何も出来ないんだよね。
被災地へ行くわけでもない。
ただ、こうやってここで吠えるくらい。
それでもさ、観てくれる方がいる。
そして、そこから伝わることもあるはず。
そんなことくらいしかできないけど、何もしないよりいいよね。
被災地にいる動物たちへ。
どうかどうか、生きてください。
あなたを待ってる人がいます。
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by chaco-o
| 2012-12-20 18:16
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